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​1.募集詳細

東京の満員電車は身の危険を感じるレベル

今回は、東京で一人暮らしの経験がある20~29歳の237人(男性98人、女性139人)に、「東京にきたばかりのころに“カルチャーショック”と思ってビックリしたことはなに?」という質問をした。TOP10のランキングは以下のとおり。

Q.東京にきたばかりのころに“カルチャーショック”と思ってビックリしたことはなに?(複数選択)

1位:満員電車の密度(51.5%)

2位:電車が来る間隔が短いこと(本数が多い)(46.0%)

3位:家賃が高いこと(43.5%)

4位:どこに行っても人が多いこと(40.1%)

5位:電車が多くて、切符の買い方や乗り継ぎなどが分からなかったこと(35.9%)

6位:今まであたりまえに使っていた言葉が通じなかったこと(方言など)(26.2%)

7位:労働賃金が高いこと(最低時給が高いなど)(24.9%)

8位:高層ビルの多さ(24.5%)

9位:人の歩くスピードが速いこと(24.1%)

10位:スーパーの物価が高いこと(22.4%)

半数以上の人が選び、1位となったのは「満員電車の密度」(51.5%)。東京暮らしが長くなると、仕方がないと諦めにも似た感情を抱くこともあるけれど、上京したてだとすし詰め状態の電車に驚いてしまうようだ。フリーコメントを見ると、「ギュウギュウに押され、紙バッグがビリビリになった」(29歳・女性)、「大阪の満員電車の比ではないくらいの人数で度肝を抜いた」(24歳・男性)、「田園都市線の乗車率が200%と聞いていたが実際に乗ったら体が浮いてびっくりした」(22歳・女性)。ほかにも、「降りたい駅で降りられない」、「隣の人とケンカになった」、「窒息しそうになった」など、つらいエピソードがとにかく多く、東京の満員電車の凄まじさを物語っている。

2位は「電車が来る間隔が短いこと(本数が多い)」(46.0%)。通勤時間帯などは次々と電車が駅のホームに入ってくるので、それが新鮮なのだろう。「乗り継ぎを間違えて引き返したが、それほど遅刻しなかった。田舎では間違えると1~2時間遅刻します」(26歳・女性)、「乗り遅れても10分後には次の電車が来る。それなのに乗り遅れた人が悔しそうにしている」(28歳・女性)。田舎では1時間以上電車がこないこともあるようなので、東京の電車数は異様な光景かもしれない。

3位は「家賃が高いこと」(43.5%)。たしかに東京の家賃相場は高い。しかし、ランキング7位の「労働賃金が高いこと(最低時給が高いなど)」(24.9%)もあるように、その分給与も高くなる可能性は十分あるだろう。とはいえ、フリーコメントには「福岡の3倍近い値段だから」(27歳・女性)、「家賃が高くて地元なら3LDKが借りられる」(25歳・女性)といったように、地元の家賃相場と比較してビックリというパターンが多い。しかしなかには、「六本木ヒルズの1室の家賃が月200万円と知り、金持ちになりたいと思った」(27歳・男性)と野望を抱く人も……。

また、面白いのは6位の「今まであたりまえに使っていた言葉が通じなかったこと(方言など)」(26.2%)だろう。「新潟で普通に言っていた、面白いという意味の“おもしー”が最初びっくりされて、当時は全国共通のものだと思っていたから、そこではじめて方言だったことに気づいた」(23歳・女性)、「茨城では青あざのことを“青なじみ”というが、標準語だと思っていたのでケガをして“青なじみができた”と言って通じなかったことに衝撃を受けた」(27歳・女性)などのように、標準語だと思っていた言葉が、実は方言だったということに驚くケースもあるようだ。【suumo ジャーナル 参照】

 

 

地方から愛知県に来られた皆さん

地元とのギャップに苦しんでいませんか?

上の記事は東京でのギャップですが愛知でも当てはまるものがあるんじゃないでしょうか?

地元とのギャップはストレスになって溜め込んでしまうと最悪の場合、病気になったり、地元に帰ってしまってやりたかったことが出来なくなったりと自分の人生を楽しむ事ができなくなってしまう可能性があります。

私は沖縄から愛知県に来た地方出身者です。

私が愛知県に来て苦労したことは、電車の路線を覚えることでした。

旅行で沖縄に行ったことがある方は知っていると思いますが、沖縄は車社会で電車がありません。

モノレールという電車のようなものは運航していますが、那覇市内でしか動いていません。

このような理由から活用する機会がなかったため愛知県での電車の活用は苦労しました。

電車以外にも地元での言葉遣いを抑えて愛知の人に通じるように言葉遣いなどにも気を配っています。

愛知県に来て3年になるので大分慣れましたが、今から愛知県に就職や進学で地方から来る方は新しい場所での生活に不安を抱いていたり、愛知県に来て間もない方は地元とのギャップに苦しんで中々友達ができなかったりと悩みがあると思います。

私たち団体はそんな方々の相談にのったり、知り合いを増やしてあげるためのサポートをしています。

因みに私含めですが、メンバーは地方の人ばかりで共感できることが多々あるので話しやすいと思います。

地元とのギャップに苦しんでいるあなた、私たちと楽しい人生を歩むために活動してみませんか?

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